抗炎症作用のある食べ物とは?慢性炎症がメタボや糖尿病の原因?


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『ケガをした時に患部が腫れる』、『風邪気味の時に喉が痛くなる』等、これらの『炎症』は病原体・毒素・ストレス・外傷などへのカラダの自然な反応です。ケガや風邪などは徐々に回復しますが、数か月・数年経っても収まらない炎症『慢性炎症』はカラダに様々な不調を招くだけでなく、深刻な病気の原因となり得るとされ注目を集めています。

炎症の種類

急性炎症と慢性炎症

先ほども述べた通りケガや風邪などにカラダが反応し、組織の回復のために一時的な腫れや発熱などを起こす症状を急性炎症と呼び、一定の期間が経過すると徐々に回復していきます。

ケガや風邪などと聞くとマイナスなイメージを抱きがちですが、激しい筋トレの後に起こる筋肉痛や整体などのマッサージを受けた後に起こる揉み返しなども組織回復のための良い炎症であると言われます。

これに対して数か月・数年経っても収まらない炎症のことを慢性炎症と呼びます。慢性炎症を起こす原因は様々ですが、今回特に注目をしたいのは誤った食事により引き起こされる慢性炎症です。

誤った食べ物が慢性炎症を起こす?

風邪は外部からのウイルスの侵入によって引き起こされますが、僕たちは毎日外部からより多くの異物を取り入れています。

そう、食事です。

日頃から当たり前のように食べている食材の中にはアンチニュートリエント(反栄養素、栄養阻害物質)という物質を含むものがあり、腸に害を与え慢性炎症の原因となると言われているのです。

参考までに僕たちが何気なく摂取している食べ物の中でアンチニュートリエントを含むものをいくつか挙げてみます。

  • ナス
  • 穀物
  • ナッツ類
  • 加工食品

どれも一見健康に効果が期待できると思われる食材ですが、アンチニュートリエントの視点で考えるならば慎重に摂取すべき食材であるとされます。

ナスに含まれるレクチンは小腸の代謝を阻害するとされ、穀物・ナッツ類に含まれるフィチン酸は動物の健康に必要なミネラルの吸収を阻害するとも言われます。

更に加工食品についてはアンチニュートリエントを大量に含み、その影響は脳へも到達するとされイライラや集中力が続かない原因ともなるようです。

もしあなたが日頃から『頭が何故かぼーっとする』、『病気は無いのになんとなくずっと体調が悪い』というような悩みを抱えるとしたら、それはもしかしたら誤った食事の摂取による慢性炎症が原因なのかもしれません。

慢性炎症がメタボリックシンドロームや糖尿病などの原因に!?

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そして最新の研究では慢性炎症が以下のような深刻な病気の原因と成り得ると指摘されるようになってきています。

  • メタボリックシンドローム
  • 糖尿病
  • 動脈硬化性疾患
  • 慢性関節リウマチ
  • アルツハイマー・パーキンソン病
  • がん

引用:http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/ad-focus/detail/100909/1(ここまでわかった、がんと慢性炎症 nature日本語版より)

ダイエットや健康を考える時、カロリーやコレステロール、塩分などを意識することはあったと思いますが、炎症という視点で考えることは少なかったと思います。

今後は上記のような深刻な病気を引き起こさないためにも、『炎症を引き起こさない・または抗炎症作用のある食べ物』という全く新しい視点で食生活を考えてみてもいいかもしれませんね。

抗炎症作用のある食べ物

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では炎症を起こさない・抗炎症作用のある食べ物とはどのようなものがあるのか?いくつか代表的な例を挙げてみたいと思います。

グラスフェッドの動物性脂肪

穀物ではなくグラスフェッド(牧草)を中心として育てられた牛や羊から摂取できる動物性脂肪は抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸を含むと言われます。

最近ではバターコーヒーの材料としてグラスフェッドバターが有名ですね。

グラスフェッドバターについて知りたい方はこちらもどうぞ。

関連:バターコーヒーダイエットの方法と効果的な飲み方をご紹介!

加熱していないアボカド

アボカドに含まれる不飽和脂肪酸には抗炎症作用があると言われます。またビタミンやミネラルを豊富に含み糖質は少ないので、ダイエット中にも非常におすすめの食材と言えるでしょう。

鮭もグラスフェッドバターと同様に抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸を豊富に含む食材です。魚は良質な脂肪を含むものが多く、サバやイワシ・マグロなどもおすすめです。

まとめ

炎症と抗炎症作用についてまとめます。

  • ケガをした時に患部が腫れる』、『風邪気味の時に喉が痛くなる』等、これらの炎症は病原体・毒素・ストレス・外傷などへのカラダの自然な反応
  • 数か月・数年たっても治らない炎症を慢性炎症と呼び、メタボリックシンドロームや糖尿病など様々な深刻な病気の原因となり得る
  • 慢性炎症の原因は誤った食事によるところが大きいと言われる
  • 抗炎症作用のある食べ物はグラスフェッドの動物性脂肪、アボカド、鮭など不飽和脂肪酸を多く含むもの

不飽和脂肪酸などの良質な脂肪を含む食品には抗炎症作用があるものが多いようですね。

世の中『低脂肪食品』で溢れかえっていますので脂肪を積極的に摂取するのは抵抗があるかもしれませんが、最近になって『脂肪は太るというイメージは偽り』であるというニュースも飛び込んできています。

別の機会を設けて『低脂肪ブームの裏側』についても触れていきたいと思います。

本日も日本全国のアラフォーメタボの皆様が、活力あふれる1日を過ごされることを願って。

ありがとうございました!

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ちゃー
ちゃーと申します。全盛期は126kgまで成長したスーパーメタボ人でしたが自力で30kgのダイエットに成功しました。同じようなお悩みを抱える皆様にメタボ目線で様々な情報をご提供していきます。

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