花粉症を治したいなら腸内環境を改善せよ!ダイエットにも効果あり?

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厳しい冬を乗り越え待ちに待った春の到来!ですが花粉症の方にとっては春こそが本当の地獄かもしれません。花粉症対策と言えばとにかく薬!または地道な鼻うがいなどが有名ですが、実は花粉症と密接な関係にあるのは腸内環境であること、皆様はご存知でしたでしょうか?

花粉症の原因とメカニズム

関連記事:2017年の花粉症対策!症状を軽減するおすすめ食材とは?

それではまず、花粉症がどのようなメカニズムで起こるのかについて見ていきたいと思います。

花粉症とは、体内に花粉(アレルゲン)が入ってきたとき、それを排除しようとする、「免疫反応」によって、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起こることをいいます。花粉症の主な原因は、抗原抗体反応によるものです。空気中を浮遊しているスギ・ヒノキ・イネの花粉などのアレルゲン(抗原)が鼻粘膜に付着すると、体内に抗体が作られ、肥満細胞という名の細胞とくっつきます。

その後、再びアレルゲンが侵入すると、肥満細胞からヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出され、ヒスタミン受容体(ヒスタミンを受ける鍵穴)と結合し、鼻水、鼻づまり、くしゃみ等のアレルギー反応を起こします。

引用:http://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/(エスエス製薬/花粉症のはなしより)

抗原抗体反応なんて書かれるとちょっと抵抗があるかもしれませんが、花粉症の原因とは僕たち人間誰しもが持つ『外敵の侵入を防ぐ免疫システム(アレルギー反応)』の暴走にあるようです。

日本で花粉症患者が初めて現れたのは1960年だと言われています。それ以前は日本に花粉症は存在しなかったのです!

では今と昔では僕たちの生活にどのような変化が起こったのか?

食生活の変化が僕たちの体にもたらす影響

今と昔の日本人の生活における一番の変化、それは食生活でしょう。

当時の日本人は味噌、漬物、納豆などの発酵食品中心の生活を行っていましたが、現代の日本人は発酵食品の摂取量は減り、変わりに肉や小麦などの食品の摂取量が増大していると言われています。

思い当たる節は・・・大ありですよね。

味噌汁・納豆こそ食べるものの現代の僕たちの食事はとにかく肉を食べる頻度が高く、パンやラーメンなどの小麦由来の食品の摂取も非常に多い!

以上のような食生活の変化が僕たちのカラダにもたらす変化とは?

腸内環境の悪化が免疫システムを狂わせる

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食生活の大きな変化がもたらしたのは腸内環境の悪化です。

そして花粉症などのアレルギー反応を起こす免疫システムの制御の大部分を担当しているのは腸内細菌です。

腸内が悪玉菌優位の状態になると免疫システムに異常をきたす

腸内では善玉菌と悪玉菌が常に勢力争いの激しい戦いを繰り広げています。

そして腸内環境のバランスが悪玉菌に傾いてしまった場合、僕たちの免疫システムは異常をきたします。

すなわち、本来は外敵と認識しないはずの花粉に対しても過敏に反応し、くしゃみや鼻水などのアレルギー反応を起こしてしまうのです。

つまり、腸内環境を善玉菌優位の状態に保ち続けることで花粉症の症状を和らげることが可能になるということです!

腸内環境の改善はダイエット効果もあり?

更に最近になって注目を集めているのが腸内環境改善とダイエットの関係です。

先ほどご説明した通り腸内環境が悪化すると悪玉菌の発生を誘発します。

悪玉菌は免疫システムに異常をきたすだけでなく、体の血流を低下させる悪玉コレステロールの増加をも招いてしまいます。

そして血流の低下により代謝機能が弱まってしまい、結果痩せづらい体になってしまうということになります。

腸内の善玉菌を増やす食品

では腸内の善玉菌を増やしていくためにはどのような食品を摂取すれば良いのか?

乳酸菌を多く含む食品を食べる

乳酸菌を多く含む食品としてまず挙げられるのはヨーグルトですが、最近になって非常に注目が高まっているおすすめ食品についてご紹介いたします。

食物性乳酸菌を豊富に含む乳酸キャベツ

乳酸キャベツは動物性乳酸菌を含むヨーグルトなどの食品に対し、食物性乳酸菌を豊富に含む食品です。食物性乳酸菌はヨーグルトなどに含まれる動物性乳酸菌と比べ非常にタフであるため、生きたまま腸に届きます。

生きたままの乳酸菌は腸内の悪玉菌を退治し、善玉菌を増大させる効果が非常に高いと言われています。

関連:ナイナイアンサーで紹介された乳酸キャベツはデブの救世主?

善玉菌の栄養となる食品を食べる

また食物繊維やオリゴ糖を豊富に含む食材は善玉菌の栄養になると言われています。代表的な例をいくつか挙げてみます。

食物繊維を豊富に含む食品

  • 穀物
  • 芋類
  • 海藻
    など

オリゴ糖を豊富に含む食品

  • 牛乳
  • 大豆
  • バナナ

まとめ

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花粉症と腸内環境の関係についてまとめます。

  • 花粉症とは花粉が体内に侵入して来た時に免疫システムが暴走し過敏なアレルギー反応を起こすことで生じる
  • 免疫システムの暴走の主な原因は現代人の食生活の変化
  • 現代人の食生活は肉や小麦などの摂取量が増え、発酵食品の摂取量が減ったことにより腸内環境が悪玉菌優位の状態になりがち。
  • 腸内環境を改善し善玉菌優位の状態を作れば、免疫力の向上だけでなく代謝アップでダイエットにも効果がある
  • 善玉菌を増やすためにはヨーグルトや乳酸キャベツなどから乳酸菌を摂取すべし!

いかがでしたでしょうか?

花粉症と腸内環境の深い関係。薬に頼ることも可能ですが、主要な花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン薬は食欲増進作用があり、太りやすいとも言われています。

腸内環境の改善は免疫システムの正常化、ダイエット以外にもアンチエイジングやインフルエンザ予防にも効果があるとも言われていますので、花粉症にも悩む方は是非腸内環境の改善に取り組んでみることをおすすめいたします。

本日も日本全国のアラフォーメタボの皆様が、活力溢れる1日を過ごされることを願って。

ありがとうございました!

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ちゃー
ちゃーと申します。全盛期は126kgまで成長したスーパーメタボ人でしたが自力で30kgのダイエットに成功しました。同じようなお悩みを抱える皆様にメタボ目線で様々な情報をご提供していきます。

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