『低脂肪食品はダイエットに効果的』は嘘?むしろ太りやすい?


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    『コーヒーに角砂糖3つ!?甘すぎでしょ!

    僕が大好きなアメリカの海外ドラマを見ているとよく見かけるシーンです。アメリカ人の砂糖摂取量は世界一で、肥満問題も深刻化しています。これに対して『脂肪』の摂取についてはかなり厳しく制限をする低脂肪食品ダイエットが当たり前となっています。何故こんな極端な状況が起きているのか?実はその背景には利権の絡む砂糖業界の陰謀があったとされています。

    アメリカで低脂肪食品ダイエットがブームを起こした理由

    最近では日本国内のスーパーやコンビニでも当たり前のように陳列されている低脂肪食品。低脂肪乳、低脂肪ヨーグルト、低脂肪チーズ、などなど。

    僕達も何となくではありますが、脂肪は太るというイメージを持っているのではないでしょうか。

    でもこのイメージ、誰かに植え付けられたものだったとしたら?

    今アメリカでは低脂肪ブームは砂糖業界の陰謀だったという説が有力となっており、大きな騒動となりつつあります。

    低脂肪ダイエットには根拠がない?

    以下の内容はデイブ・アスプリ―著『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』からの引用です。

    1950年代、アンセル・キーズという科学者がかなり説得力ある研究をもって「飽和脂肪酸は心臓病の原因になる」と主張して栄養学会を揺るがした。ただちに低脂肪ダイエットの大流行が巻き起こり、残念ながらその後もずっとつづいている。だが、後年、キーズは自分のモデルに合わないデータを捨てていたことが判明している。つまり、キーズは研究の結果を捜査して、飽和脂肪酸が心臓病を起こすという理論を裏づけているよう装ったのだが、じつのところ、この理論には科学的裏づけなどまったくなかった。

    引用:『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(デイブ・アスプリ―)

    著によると低脂肪ダイエットには科学的根拠は全く無い、つまりダイエット効果そのものを否定しています。そしてこのような研究データの改ざんは当時の砂糖業界の実力者に資金提供によって行われたというのです。

    要するに心臓病などの生活習慣病を引き起こす原因は脂肪にあり、砂糖の影響は少ないというイメージ操作により砂糖市場の拡大を図ったということなのです。

    真偽のほどは定かではありませんが、多くのアメリカ人が『砂糖は太らない』神話を信じた結果、現在の深刻な肥満問題を起こしているのだとしたら、、。とんでもない事態が起こりますよね。。

    低脂肪食品は太る?

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    では世に出回っている低脂肪食品には本当にダイエット効果は無いのでしょうか?参考までに低脂肪乳と通常の牛乳の栄養成分を比較してみたいと思います。

    【牛乳と低脂肪乳の栄養成分比較(200gあたり)】

      牛乳 低脂肪乳
    エネルギー 134kcal 92kcal
    タンパク質 6.6g 7.6g
    脂質 7.6g 2g
    糖質 9.6g 11g

    参考:http://calorie.slism.jp/113003/(カロリーSlismより)

    結局低脂肪乳の方がローカロリーだから太らないんじゃない?

    カロリーの面で考えるとその通りかもしれませんが、注目すべきは糖質の量です。

    実は低脂肪食品というのは減らした分の脂質を糖質を補うことによって製造された食品のため、通常の食品より糖質の量が多くなるのです。

    更に最近では低脂肪食品の上をいく『無脂肪食品』も登場していますが、同じ理由から糖質の量はより多くなってきます。

    糖質の摂取は脂肪を蓄積させる

    最近では糖質制限ダイエットが大ブームを起こしていますので、糖質がダイエットの障害になるということをご存知の方は多いと思います。

    糖質の摂取は体内のインスリン値を上昇させ、結果的に脂肪を蓄積させる働きがあると言われています。

    ローカロリー、ローファット(脂肪)という謳い文句に、ついつい手を伸ばしてしまいがちな低脂肪食品ですが、糖質制限という視点で考えるならば通常の食品の方が遥かに低糖質であるということができるでしょう。

    関連:摂り過ぎた糖質をガツンと代謝する食物とは?正月太り解消法!

    まとめ

    低脂肪ダイエットの嘘?とホントについてまとめます。

    • 『脂肪は太り、砂糖は太らない』というイメージをアメリカ全土に植え付けたのは、当時の砂糖業界の実力者の陰謀であるとする説が話題となっている
    • 低脂肪食品はその名の通り、脂質はカットされているが糖質の量は通常の食品よりも多い
    • 糖質制限ダイエットの視点では低脂肪食品よりも通常食品の方が低糖質のため太るリスクは低い

    いかがでしたでしょうか。

    今回は少し陰謀めいた話をしてしまいました。真偽のほどはまだ分かりませんので今後の動きを見守っていきたいと思います。

    ただ一つだけ確かなのは世の中に溢れかえっている低脂肪食品は、糖質制限という視点では決してダイエット向きの食品ではないということです。

    今後も様々な健康・ダイエット情報について考察していきたいと思います。

    本日も日本全国のアラフォーメタボの皆様が、活力溢れる1日を過ごされることを願って。

    ありがとうございました!

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    ちゃー
    ちゃーと申します。全盛期は126kgまで成長したスーパーメタボ人でしたが自力で30kgのダイエットに成功しました。同じようなお悩みを抱える皆様にメタボ目線で様々な情報をご提供していきます。

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