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皆様こんにちは!
アラフォー+メタボ=お先真っ暗
そんな崖っぷちからの脱却を目指す不屈の男、ちゃーです!
今日もカラダの様々なお悩みを抱えるアラフォーメタボな同類の皆様に、ささやかな情報提供を行うべく馳せ参じました。
今回は連続シリーズ『125kgのスーパーデブが1年間で30kg減に成功した方法』第11話です。
では早速スタート!
カロリーコントロール食材〜自宅編〜
今回からは何度かに分けて、僕がダイエット中のカロリー摂取を抑えるために食べていた食材についてご紹介したいと思います。
僕がダイエット期間中、意識的にカロリーをコントロールしていたのは主に『夕食』です。
夕食はみなさまのお仕事等の事情によってかなり状況が変わってくると思います。僕自身も同じで、毎日決まった時間に家で夕食を食べられるということはほとんどないような状況でした。
ただとにかく自宅で食べられる時には出来るだけカロリー摂取を抑えられる食材をチョイスしてきたつもりですので、その一部をみなさまにご紹介したいと思います。
とにかく僕が追い求めたのは
『ご飯を減らしても満腹感を得られる食材』!
これに尽きます。ですので、レシピというよりはどちらかというと『材料』の方です(笑)世の中のダイエットレシピを紹介する素晴らしいブロガーの方々には到底かないません。
それでも気になる!という方だけご覧いただければ幸いです。
ではハードルを低くしたところで、始めたいと思います(笑)
カロリーコントロール食材〜片栗粉〜
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…片栗粉?いきなり粉?と思った方は多いでしょう(笑)予告してたとはいえいきなりもうレシピでも何でもないですね(笑)
でも、僕が1番にこの食材をご紹介するのには当然理由があります!その理由は一番活用したから!です。もう僕のダイエット生活に片栗粉は本当に欠かせない一品でした。
『粉』というとイメージ的には『太る』の代名詞ですよね。たこ焼き、お好み焼き、ホットケーキなどなど。でもいわゆるそういった『粉もん』のレシピに使われているのは小麦粉なのです。ちなみに小麦粉は片栗粉と比較しても、実はカロリー量に関してはそれ程大差はありません。
要は使い方です。小麦粉はお好み焼きやたこ焼きなどの『生地』を作るために使用するのでかなりの量を使用します。これに対して片栗粉の役割は主に『とろみ』をつけるために使用するだけですので、使用量が全く違うんです。
お好み焼き一人前の小麦粉使用量:100g=360Kcal
これに対してとろみ付けするための片栗粉使用量は10gで35Kcalです。全然ローカロリーですよね?
でもその破壊力は抜群です。レシピ…というにはおこがましいですが、僕はとにかくスープ系の料理には全てと言っていいほど片栗粉でとろみをつけました。腹持ち感がまるで違うので。
一応ある日のレシピを紹介しておきます(結構恥ずかしい)。
鶏肉と野菜のとろみ中華スープ
- ささみ 100g 105Kcal
- もやし 50g 6Kcal
- キャベツ 50g 10Kcal
- しめじ 50g 10Kcal
- 砂糖 小さじ1 12Kcal
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 豆板醤 小さじ1 10Kcal
- ごま油 大さじ1 120Kcal
- 片栗粉 小さじ2 20Kcal
- 鶏ガラスープの素 20Kcal
- 水 400g 0Kcal
カロリー計 313Kcal
…いかがでしょうか?完全に男料理でお恥ずかしい限りですが、かなり満腹感があってもカロリー300Kcal代です。仮にご飯一杯食べたとしても550Kcalぐらいにはおさまります。これは1つの例ですが、僕はダイエット期間中、あらゆるものに片栗粉を活用していました(笑)
これはもう極限の話ですが、例の上司の追い込みによりりんごしか食べていないような時期、どうしてもお腹が減ってしょうがない時は
- 大量のカットわかめ
- 和風だし
- 片栗粉
- ネギ
で作ったスープで空腹を満たしていたこともあります。まあ言ってることはごく普通の『とろみ』の話ですが(笑)でも、されど『とろみ』です。みなさまのダイエットには本当に強い味方となるでしょう。是非活用してみてください!
…今日は他の食材についてももっとご紹介するつもりだったのですが、僕の片栗粉への愛着が強すぎてかなり長くなってしまいました(笑)
というわけで今日はこの辺で終わりにします。次回も引き続きカロリーコントロール食材〜自宅編〜をお送りします!
ではまた!
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ちゃーと申します。全盛期は126kgまで成長したスーパーメタボ人でしたが自力で30kgのダイエットに成功しました。同じようなお悩みを抱える皆様にメタボ目線で様々な情報をご提供していきます。