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皆様こんにちは!
アラフォー+メタボ=お先真っ暗
そんな崖っぷちからの脱却を目指す不屈の男、ちゃーです!
今日もカラダの様々なお悩みを抱えるアラフォーメタボな同類の皆様に、ささやかな情報提供を行うべく馳せ参じました。
今回は連続シリーズ『125kgのスーパーデブが1年間で30kg減に成功した方法』第15話です。
では早速スタート!
体重が減り続けている続けていることは大事。でもそのスピードは?
ちょっと変なタイトルですが、とにかく毎日多かれ少なかれ体重を減らし続けている方は全く問題ありません。
どんどんダイエットを継続して欲しいと思います。ここでは僕がダイエット中に疑問に思っていた何故日や時間帯によって痩せる速度(量)が違うのかということについて掘り下げてみたいと思います。
結論からお伝えするとそれは空腹時間の長さに関係していると考えています。例えば次のような二つのケースの場合ではどちらが痩せやすいと思いますか?
- 朝→6時
- 昼→12時
- 夜→19時
- 朝→7時
- 昼→12時
- 夜→21時
僕の実体験に基づいた答えは前者です。
みなさま最近結構メジャーになってきている『8時間ダイエット』ってご存知ですか?
簡単に説明すると『1日のうち8時間だけを食べる時間とし、残りの16時間は水分だけを摂る』というダイエット法です。
僕の経験則から考えると、この方法はおそらくかなりのダイエット効果が期待できると思います。
ただ1つ難点があるとするならば8時間では2食しか食べられないということです。
100kg超えの僕やみなさまにはちょっときつ過ぎる制限ではないでしょうか。 話を戻します。
- 朝→6時
- 昼→12時
- 夜→19時
このように食べる場合、食事間隔は8時間ダイエット程ではありませんが、『朝食から昼食までの間』『夕食から翌日の朝食までの間』にかなりの『空き時間』があります。
僕のダイエット期間中の体重変動を確認すると『空腹の時間が長ければ長い程体重の減少量が多い』ことがはっきりと現れています。
更に言うと、夕食から翌日の朝食までの間よりも朝食から昼食までの間の方が『体重の減少量が多い』こともわかりました(僕自身の例ですので個人差はあるかもしれません)。
就寝中と忙しい午前中では活動量の差があるので必然的にカロリー消費量が多いんでしょうか。
詳しい原因はわかりませんが、毎日体重の変動を細かく記録していくとその傾向ははっきりと現れてきます。
まとめ
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少し細かくなりますので要約します。
体重の『減少スピード』を加速したければ次のことを心がけてください。
- 空腹の時間をできるだけ長く取ること
- 朝食から昼食の時間を長く取ること
- 夕食から翌日の朝食までの時間を長く取ること
そしてできるだけこまめに体重を計測しましょう。もう随分前になりますが、ただ体重を測るだけという予行練習のようなことをやっていただきましたが、実はそれは今回の内容を実体験していただくためにご紹介したものです。
『痩せた!』という方は今日のお話は感覚的に理解できるのではないかと思います。
そして僕自身はというと、この事に気付いてからは朝食をなるべく早めに食べることを心掛けていました。まあ必然的にかなり早起きになっちゃいますが(笑)
気がつけば5時起きとかになってました。日々お忙しく過ごされている方にそこまでしろとは言いませんが、効果は抜群ですよ。
早起きは三文の徳!ですからね!
では今日はこれぐらいで!
ありがとうございました!
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ちゃーと申します。全盛期は126kgまで成長したスーパーメタボ人でしたが自力で30kgのダイエットに成功しました。同じようなお悩みを抱える皆様にメタボ目線で様々な情報をご提供していきます。